「よし、作ってみよう」とテンプレートを開いたら、真っ白な入力欄。「……で、何を書けばいいの?」——ここで手が止まる人は、とても多いです。でも、安心してください。お店のホームページに書くことは、だいたい決まっています。
むずかしい文章力はいりません。この記事を読めば、「何を・どう書けばいいか」がはっきりして、そのまま埋めていけます。
ホームページに書くのは、この7つ
まずはこれだけ。1ページに、この7つがあれば、来る前のお客さんが知りたいことは足ります。
- お店の名前と、何屋さんか:「◯◯市の、小さなネイルサロンです」の一言で十分
- 何をしてくれるお店か:メニューやサービスを、かんたんに
- 選ばれる理由・大事にしていること:あなたのお店"らしさ"。ここがいちばんの読みどころ
- 料金の目安:だいたいでOK。あるだけで、安心して問い合わせてもらえます
- 場所・営業時間・定休日:来られるお店なら、いちばん確認される情報
- 連絡先:電話番号か、簡単な問い合わせフォーム。声をかけたい瞬間に迷わせない
- 写真:お店の中・商品・施術例など。言葉より雰囲気が伝わります
「何屋さんか」+「選ばれる理由」+「料金の目安」+「連絡先」。この4つがあれば、1ページとして十分に成り立ちます。残りは、あとから少しずつ足していけば大丈夫です。
「うまく書けない」を解決する、3つのコツ
文章が得意でなくても大丈夫。次の3つを意識するだけで、すらすら書けるようになります。
1. お客さんに"話すように"書く
きれいな言葉を探さなくていいんです。目の前のお客さんに説明するときの、あの口調のまま。「うちは、初めての方にはまず◯◯からご案内しています」——そのまま書けば、あなたのお店の言葉になります。
2. 「よく聞かれること」を、そのまま書く
お客さんから何度も聞かれる質問は、みんなが知りたいことです。「予約は必要?」「駐車場はある?」「子ども連れでも大丈夫?」——よく聞かれることを書いておくと、それだけで親切なページになります。
3. 完璧を目指さない
最初から100点はいりません。まず埋めて、公開して、あとから何度でも直せます。「きちんとしてから」と待っていると、なかなか前に進みません。
うまい文章より、正直な一言。あなたの言葉のほうが、ちゃんと伝わります。
そのまま使える「穴埋め」例文
真っ白から書くのは大変でも、"穴埋め"なら書けます。下の型の__を、あなたのお店の言葉に変えるだけ。
- お店の紹介:「___(地名)の___(業種)です。___(どんな人)に、___(何を)を届けています。」
- 選ばれる理由:「うちが大事にしているのは、___です。だから、___な方に選ばれています。」
- こんな方へ:「___でお悩みの方、___したい方は、ぜひ一度ご相談ください。」
たとえばネイルサロンなら——「◯◯市の、自宅ネイルサロンです。忙しい方に、ゆっくり過ごせる時間を届けています。うちが大事にしているのは、爪の健康を守ること。だから、長く楽しみたい方に選ばれています。」といった具合です。
Capstoneの業種別テンプレートには、こうした文章の"下地"が最初から入っています。ゼロから考えなくても、自分のお店に合わせて直すだけで、それらしいページになります。
逆に、"無理に書かなくていい"もの
埋まらない欄があっても、あせらなくて大丈夫。とくに、次のものは無ければ空けておいてOKです。
- お客様の声・口コミ:まだ無ければ、載せなくて大丈夫。集まってから足せます。
- 実績や受賞歴:無理に作る必要はありません。無いものは、書かないのが正解です。
あるように見せかけた料金やお客様の声は、来た人との間にズレを生みます。無いものは空けておいて、あとから本物が集まったときに足す。そのほうが、長く信頼されるお店のページになります。
まずは、埋められるところから
全部を一度に書こうとしなくて大丈夫。まずは「何屋さんか」と「連絡先」だけでも、りっぱな入口です。あとは、手が空いたときに一項目ずつ。
書くことは、もう決まっています。あとは、あなたの言葉で埋めていくだけ。まずは無料で、1ページから始めてみませんか。